JOP 6th

JOP : Japan Drone Consortium Operation Improvement Practice Meeting 6th

新型コロナウイルス感染症対策について

JOP開催に当たり、皆様の健康・安全を守りながら開催致したく存じます。スタッフによる換気や消毒なども行って参りますが、ご参加の各位にも以下項目にご協力を頂けますようお願い致します。
 ① 入場前に弊社スタッフが「検温」を行わせて頂きます。また「マスクの着用」をお願い致します。
 ② 感染予防の為、機材・筆記用具・その他備品は、各自でご用意下さい。
 ③「三密」(密集・密接・密閉)を避けて、手洗い・うがい・咳エチケットをお願い致します。

受け容れ人数の制限について

2022年 第6回 JOPは、コロナウィルスの影響により人数の制限を行います。(完全予約制)
ご不便をお掛け致しますが、ご理解の上、下記の日程よりお申し込み下さい。

1日目: 令和 4年 8月 31日(水) 9:30 ~ 16:30
2日目: 令和 4年 9月  1日(木) 9:30 ~ 16:30
3日目: 令和 4年 9月  2日(金) 9:30 ~ 16:30

※ 本サイト掲載内容は、予告なく変更する場合がございます。お手数ではございますが、上記新着情報をご確認下さい。

JOPとは?

JOP(Japan Drone Consortium Operation Improvement Practice Meeting)とは、JDC(一般社団法人日本ドローンコンソーシアム)が主催する滞在型ドローンスクール です。JOPでは、主に産業用ドローンの利活用法を普及させると共に、実践的なフライトを経験して頂く環境をご提供致します。
既に導入している方は、目的に合わせたステージで更なる飛行技術の習得を目指し、これから導入をご検討の方は、様々な実運用方法をご覧頂く事が可能です。

開催概要(PDFはこちら

開催日程:令和 4年8月31日(水)~ 9月2日(金)
申込方法:参加・見学申込書(代表者)【PDF / Word】及び個人調査票(各自)【PDF / Word】をご提出下さい。
参加費用:無料(完全予約制)
行政及びそれに準ずる団体、消防関係者等;無料
JDC会員、ドローン所有又は導入を検討している測量業・建設業・その他法人;3000円/人
見学者;無料(但し、安全上の理由で事前登録が必要となります)
申込方法:参加・見学申込書を入力の上、メールまたはFAX(027-233-7305)でご提出下さい。
駐車場:有料(500円/日)と無料駐車場が有ります。詳細は会場案内をご覧ください。
お問い合わせ:
 JDC 群馬地域部会(JDCドローンスクール 群馬校)
 有限会社タイプエス 本社分室
 住所:〒371-0044 群馬県前橋市荒牧町2-50-28  
 代表TEL:027-233-7303/直通:027-210-1020
 e-mail : tc@type-s.co.jp


降雨時について:降雨の際は、屋内練習機やシミュレーターなどをご利用頂けます(降雨対応機体は飛行可)。なお、台風や災害による有事の際は、中止の場合がございます。お手数ではございますが、当サイトにて逐次お知らせ致しますので、そちらをご確認下さい。

会場案内

アクセスマップ

マップ

〒378-0408 群馬県利根郡片品村大字花咲2797-2 武尊牧場内
自動車をご利用の場合:関越自動車道沼田ICより約30km、約60分
電車をご利用の場合:JR上越線沼田駅(上野から特急で約2時間)下車、タクシーで約60分

会場マップ

会場マップ

運営本部

運営本部

本部は毎日 9 時30分にオープンします。受付後、オリエンテーション及び新規入場者教育(30分程度)を実施致しますのでご都合に合わせてご来場下さい。

※入退場時には、必ずスタッフにお声掛け下さい。
※オープン時間前に試験飛行をしている場合がございますので、入場の際は、ご注意下さい。

駐車場

駐車場

本部前に有料駐車場(1日500円)、一般駐車場(本部前が満車の場合こちらになります)を用意しております。

無料駐車場もございますが、こちらは運営本部まで約3.5km離れております。乗合せなどをご相談の上、ご利用下さい。

初級ステージ その1

A,Bの2エリアが有ります。 飛行経験の少ない方や今後導入を検討している方が主な対象。 飛行前に入門説明会を必ず受講して頂きます。

初級ステージ その2

初級ステージその1を経験した後のスキルアップに最適なコース。広大な傾斜地で距離感など実践的な飛行技能を経験します。1機ずつの飛行ですので、プレッシャーを感じる事の無い訓練が可能です。

初級ステージ(STM for sUAS:ドローン技能評価方法)

STM for sUAS(Standard test method for small unmanned aerial systems:ドローン技能評価方法)は、2019年にアメリカ国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology : NIST)が考案した、操縦者の技能と機体の諸性能を定量的に評価することのできる訓練メニューです。

中級ステージ

予めセットされたナンバーターゲットを空撮し、撮影の正確性を競います。本ステージはコンペティションとして開催し、 ポイント化した順位を後日HPで公開します。

中級ステージ(空撮コンペティション)

初級・中級ステージに複数枚ばら撒かれたターゲット板(900×900mm)を規定サイズ以上で空撮し、その撮影精度とタイムをポイント化して競います。実践的な飛行技術と知識、集中力が試されるコンペティション。腕に覚えのある方は、是非ご参加下さい。

◆ 要エントリー(随時)。スタッフへ申請下さい。
◆ 毎日開催(但し、雨天時は開催しません)
◆ 自律飛行、ズーム撮影(光学・デジタル共に)可。

上級ステージ

土砂崩落や雪崩現場などの自然災害や人災を想定したステージ 。災害時における各種捜索で「ドローンを有効に利用する事が本当に可能か?」 などの不安に対し、実戦さながらの訓練が出来るステージです。

上級ステージ(デモフライト)

この動画では、災害時の各種捜索において、ドローンが有効に活用できるかどうかの訓練を行っている様子をご紹介しています。 ここでは、マネキンを要救助者に見立て、弊社のパイロットが上空からドローンで捜索する訓練のデモフライトをご紹介します。

夜間ステージ

飛行許可を得られ無いと練習が出来無い為、災害時や捜索時などの疑似経験を積める貴重なステージ。
赤外線カメラ搭載機体は、放牧中の動物を撮影出来る場合も有ります。

個別相談会

個別相談

例年実施しておりました意見交換会を本年は中止とさせて頂きます(3密を避ける為)。
但し、個別相談はお受け致しますので、来場当日に受付で確認して下さい。

※ 予約の状況によっては、承れない可能性もございますので、予めご了承下さい。

過去のJOP

第1回 / 第2回 / 第3回 / 第4回 / 第5回

YouTube