ドローン事業
ドローン事業 について
2012年から始めたドローン関連事業ですが、現在では株式会社ACSL(Autonomous Control Systems Laboratory Ltd.)の国産ドローン販売、フライト業務、オリジナル製品開発・販売、そして一般社団法人日本ドローンコンソーシアム公認のドローンスクール等、ドローンに関わる多岐にわたる業務を行っております。
機体販売

ACSL製ドローンで、気象観測・流量観測・レスキュー・測量・空撮等用途に合わせたシステムをご提案します。
販売製品
- 上空気象観測R-SWM(Realtime Sky Weather Monitoring)
- 流量観測DFF(Drone Flow type-Fushi)【開発中】
- 産業用小型練習機TS-125(令和4年3月販売終了)
- 産業用小型練習機TS-350(令和4年4月販売開始)
- レスキュー(救助、災害支援など)
- 測量(UAV測量)
- 空撮
業務請負

販売製品に関連した業務請負にも対応します。フライトに関しては、基本2名~にて請負。 業務内容によっては1名対応(もう1名は発注者側などにも柔軟に対応しコストダウンを図れます)も可能です。
- UAV測量
- 上空気象観測
- 災害支援
- 空撮
製品開発

- 上空気象観測R-SWM(Realtime Sky Weather Monitoring)
- 流量観測DFF(Drone Flow type-Fushi)【開発中】
- UAV用電源ボード製作
- UAV用LED製作
- UAVを利用した観測システム開発
- UAV専用ヘリポート
- その他
ドローンスクール
一般社団法人日本ドローンコンソーシアム公認ドローンスクール
タイプエステクニカルセンター(TTC)は、ドローン操作に必要な知識や操縦技術を「一拠点」で学ぶ事が可能なスクールです。施設・カリキュラム・他各種をご紹介致しますので、ご不明な点はお気兼ねなくお問合せ下さい。
スクール案内資料はこちらからダウンロード出来ます。
標準コース(4日間)
コース内容:座学1.5日/実技2.5日+α補習有
コース分類:
A分類 姿勢制御に「気圧補正が無い」ドローン
B分類 姿勢制御に「気圧補正が有る」ドローン
対象者:行政または法人の実務者
(初心者~JDC技能検定習得レベルまで指導)
※ 卒業後の再トレーニングも対応致します。
ビギナーコース(応相談)
コース内容:
①ドローンを飛行させる為のルール(座学のみ)
②小型機(Phantom等)程度の飛行技能を習得
(座学+実技)
対象者:JDC技能検定習得レベルを求めない方
また、団体及び企業向け出張講座も承ります。
不明な点がございましたら下記よりお問合せ下さい。
【お問合せ先】tc@type-s.co.jp
スクール内容
概要

ドローンスクール専用「e-ラーニング」を導入。スクールでは、専用テキストを基に経験豊富な講師陣が最新の内容で講義を行います。
各章毎にテストを実施し、広く深い知識を提供します。
「通学(昼間/夜間)」or 「自宅」学習の選択が可能で、通学が困難な方も気軽に学べます。
※ 実技は、通学のみです。
テキスト各章の内容

第1部 ドローンとは何か?
第2部 ドローンの制御で必要な要素
第3部 関連法令について
第4部 ドローンの安全管理について
第5部 ドローンの運用について
~学科認定テスト~
バーチャル操縦訓練

初めてドローンに触れる方でも、不安なく訓練が出来る様、実機操作前にバーチャル画面で操作感覚を培います。 使用ソフト:Real Flight
屋内訓練場

バーチャル画面での訓練後、室内で練習機を使用した訓練を行います。閉鎖された空間での訓練となりますが、緩衝マット及びネットが設置されておりますので、安心して練習頂けます。
屋外練習場

テクニカルセンターに併設された屋外訓練施設では、全面ネット張りのため、昼夜を問わず安全な訓練が行えます。屋外では、「小型~中型機体」を使用し、「非GPSモード」で操縦します。更に大型扇風機を用いる事で、前後・左右から風を受ける状況下の練習も可能です。
特別講座

UAV測量、UAV保険、飛行申請、自律飛行(ACSL、DJI機ほか)、FPV、空撮、赤外線カメラなど多彩な特別講座をご提供致します。
割引制度

JOP(Japan Drone Consortium Operation Improvement Practice Meeting)について
毎年9月初旬に開催しています、群馬県片品村とJDC(一般社団法人日本ドローンコンソーシアム)が主催する滞在型ドローンスクールです。JOPでは、主に産業用ドローンの利活用法を普及させると共に、実践的なフライトを経験して頂く環境をご提供致します。
既に導入している方は、目的に合わせたステージで更なる飛行技術の習得を目指し、導入をご検討の方は、様々な実運用方法をご覧頂く事が可能です。
詳細はこちらから。
ドローン空撮動画
ACSL PF-1 高度600m飛行 その1
ドローンを用いた災害現場での捜索訓練
タイムトライアル型空撮コンペティション
ドローン技能評価方法(STM for sUAS:Standard Test Methods for Small Unmanned Aircraft Systems)
R-SWM PV
R-SWM 実験
- このほかにもたくさんの動画があります。(+をクリック)
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